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2001/09/30(Sun) 佐藤沙恵

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先日テルミンを購入!!あとコードとアンプ。

思い切ったなあ。たまにこういう事してしまう。
「24歳になった記念に」と最もらしい理由を付け、VISAカード2回払い。
にわかブームに思いきり乗っかってしまった。

映画の公開を機に色々な雑誌やらテレビやらでテルミン、テルミン。
前から存在を知ってはいたものの、演奏を聞いたのは初めてだった。
何ともくぐもったあの音!そして演奏のスタイル!

日々練習であります。
小さなテルミンと小さなアンプを安売りだった3mのコードで接続。
「ラストエンペラー」なんか
弾けたらいいだろうなー。
今のところ「エーデルワイス」、「星に願いを」、「君が代」等。
出張コンサート承ります!(矢野顕子みたいに)なーんて。
ああ、私の脳内の鳥肌実が「自称、テルミン奏者!」
「弾ける曲が、無いんです!」と言っている。
今日もまた練習。
2001/09/16(Sun) 佐藤沙恵

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友人が新しくパソコンを買った時、まず悪用されていないかどうか
自分の名前をYahooで検索したという。
それで私も先日暇にまかせて佐藤沙恵を検索してみた。
むっちりのHP、これまでの出演作品に関するもの等にまぎれて、よくわからないものが1つ。
「佐藤沙恵写真集」。出してない。

早速アクセスしてみると、ネットアイドルのページ。
見ず知らずの女が3cm四方の四角の中からキラキラと
なりきり笑顔を投げかけてくる。

パクられた。絶対パクりだ。いやいや何の証拠も無い。
私は自意識過剰なんだろうか。いやいやいや。全くの同姓同名って。
「佐藤」は日本一ありふれた名字だけど、その下が「沙恵」。
「さえ」という名前の人も、もちろんかなりいるだろうが、
沙悟浄の「沙」に「めぐみ」の人はまだ見かけたことがない。
いたとしても、名字との組み合わせのこともある。確率は一体どのくらいだろう。
検索でこれだけの件数が出るのだから、私のことを何も知らなくても、
たまたま名前を見つけて、気に入ったらパクるぐらいのことは簡単だ。
どうも被害妄想だとは思えない。

何だばかやろう。誰だこのやろう。という程の事もない。
別に今日まで被害はなかった。知らなかった位だし。
だいたいいつからパクられていたのかもわからないし、
今日検索しなければ、ずっと知らずにいたかもしれないのだ。
別にどうというてこともないのでは?なのに何だろうか、
スッキリとしない。このひっかかりは一体・・・。
考えること2日、私は1つの結論に達した。
ムカつく。何だろう。一体何にそんなに腹が立つのか。
どうもパクられたから(決めつけ)ということではないのだ。

例えば加勢大周だったら。そりゃあもう裁判になるだろう。
そして後から名乗った方は、「パクった方の」「2人目の」という、
いまひとつ冴えない認識から逃れられない。
じゃあ佐藤沙恵は。決定的に無名なのである。
ちゃっかり人の名前を使って何をしようが、「この人パクってる」
とは思わないし、パクってる方も無名だからパクられた当人に知られる危険性も少ない。
そういう安易な気持ちでやってないか?と疑ってしまう。
「ネットアイドルになりたい!っていう自己顕示欲のあなたなら、芸名は
自分で考えたらいいと思うナ。」と決めつけはエスカレートするばかり。

気軽にパクってもらっては困る。こっちは生まれた時から佐藤沙恵なのだ。
クラス、部活、バイト、常に複数の「佐藤さん」がいる可能性は非常に高く、
「沙恵さんの方」と識別されてきた私だ。
字で書く時は佐藤(沙)。電話口でも「どちらの佐藤さんですか?」と
よく聞かれるので、フルネームで名乗る場合が多い。
複数の佐藤沙恵がいる時は一体どうすればいいのか?
何か一見してわかる様な身体的特徴を持つべきだろうか?
「パンチパーマの方の」「髪がくるぶしまである方の」「すぐ眼帯する方の」
「スケートの清水ぐらい腿が太い方の」佐藤さん。
というかそれ以前にあなたは佐藤沙恵なのか?
あなたパンチパーマかけてよ。

どれだけ考えても私一人の妄想なのでした。
2001/06/27(Wed) 佐藤沙恵

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あ!?自慢てもしかして自己満足の略か!もしや!?
歩いてたら急にそう思った。
“自己満”などと言って略した気になっていては
いけない。(おや?活字にすると漢字がちがう・・・。
いやいや、でも)そうだ。絶対そうに違いない。
“自慢”するくらいなのだから、すでに自分は
非常に満足で、更には人にひけらかすといった
行動に出る。なるほど。略でなかったとしても
  自己満足<自慢
このような関係性で、同類語であることは
間違いない。おお!日本語恐るべし。
まあこれについては、今度頭のいい人に会ったら
聞いてみるとして、最近ハッとさせられた言葉が
もう1つある。「どしどし」
“擬音語”ってだいたい用途が決まっていたり
するけど、これに関してはただ1つ。
“応募”応募専門用語だ。
すっかり忘れていたその言葉をラジオから聞き、
「うわ!すげー!!」と小学生男子のような純心
かつ底の浅い驚きの言葉を心の中で唱えてみたのです。
さてさて。あまりにも久しぶりに更新された
『むっちりリレー日記』、樋口の次がいきなり佐藤
になっているのは、会社になった今年からはリレーの
順番をなくすことにしたためです。
この先は不規則にリレーします。
2000/07/28(Fri) 佐藤沙恵

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なんだかんだと毎日外出していたが、それ以外は、医者に言われた通りに、わりと安静にしていたので、かなり回復し、そろそろ運動不足を感じ始めたので、散歩に出てみた。
約一駅分歩いて、京葉道路沿いにある大きなペットショップ(魚類のみ)東京サンマリンへ。
何十種類もの似たような魚や、何万円もする魚。
暗いところで光るんじゃないかと思われる青い筋が入った魚、いろいろな金魚、どこが目でどこが口なのかよくわからないもの(イソギンチャクとか)の類は、たいてい気持ち悪い。
あと、いろんな水草とか、水槽に沈める流木とか、石とか、餌とかが、1Fから4Fまであり、見ごたえがあった。
“スカンクシュリンプ”という名前の、体長4cmほどのエビは、嘘みたいに鮮やかな赤で、それによく映える真っ白い水玉模様が数ヵ所あり、全体的に少し透明がかって、まるでお祭のガラス細工のような、どうも現実味に欠ける生き物だ。
以前、水族館に行った時、生き物のくせに、やけに整然としたしま模様の魚を見て私は思った。 アニマルプリントっていうのは、なにもヒョウ柄やゼブラやヘビばかりじゃないんだ。
幾何学的な模様だとばかり思っていたしましまも、実は動物の体の模様だったんだ!!
これは大発見と思い、後日むっちりのみんなに話したところ、ものすごく不評で、また佐藤が訳のわからない事を言い出した、という対応ぶりだった。熱帯魚のコーナーでそんな事を思い出した。
そして最後に、一番気になった所にもう一度立ち寄ってみた。
入り口のすぐ横に、小さなカエルが水槽1つ、小さな(約5cm)ザリガニが水槽2つに、底が見えない程びっっしり入って1匹50円で売られているコーナーがある。
カエルは大嫌いなので視界に入れず、ザリガニの水槽の前にしゃがみこんで、水を吹いたりする様子をながめていたのだが、よくよく見ると、3分の1くらいが死骸。
店を後に、一歩外へ出るとアスファルトの熱気が。そして家に帰った。
2000/07/23(Sun) 佐藤沙恵

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ロリータ男爵のお芝居を見に行く。
本当は、22日の夜に行くはずだったのだが、
なにせギックリ腰になったため断念。
しかし公演がこの日で終わってしまうため、昼の回めがけて外出。
‥‥‥駅が遠い。いつもの5倍遠い。
なんだ、ギックリ腰っていっても一応歩けるな、と
思っていたけれど、やはり狭い家の中と外とではわけが違う。
間に合わないかもしれない‥‥。
そんな時はタクシー!
普通なら歩く距離を、まだ電車のある時間に、
そして目的地フジタヴァンテの目の前につける。ちょっとリッチな気分。
そして無事開演に間に合い、お芝居も楽しくて、見られてよかった、と
駅前でコーヒーを飲み、満ち足りた一日。
2000/07/22(Sat) 佐藤沙恵

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初ギックリ腰になる。
急に腰のあたりでクキッという音がし、激痛がはしった。
もともと腰痛にはよくなるのだが、こんな事は初めてだったので、
病院に行き、レントゲンをとってもらうと、やっぱり。
よく耳にはするけれど、人事だと思っていたあのギックリ腰だ。
明日は我が身。事実は小説より奇なり。といった感じの一日。
1999/12/30(Thu) 佐藤沙恵

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今日は朝テレビで、21世紀への伝言『井上陽水の世界』
(再放送)を見ました。
この前もNHKで『井上陽水シークレットライブ』(再放送)が
やっていて、ああ年末っていいななんて思っている
今日このごろです。早いもので年末です。
ずいぶん長いこと日記を止めてしまいました。
その間に見てくれた方、ごめんなさい。
そしてよいお年を。
1999/09/23(Thu) 佐藤沙恵

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街は突然に変わる。
この間、駅から家までの道に突然100円パーキングが出現していた。
急に新しいものができると、以前そこがなにであったか
わからなくなりがちだが、そこは小松菜畑だった。絶対に忘れない。
駅前の大通りに面して小松菜畑。忘れようがない。
朝早く出かけると、たまに収穫していたし、
道路をトラクターが横断していることもあった。
それは一体どんな街なんだと思われるかもしれないが、
あとは一見普通な感じで、隣にはたばこ屋、ヤマハのピアノ教室、
マツモトキヨシ、向かいには洋服の青山がある。
私の住んでいるところは23区内でありながら
限りなく千葉寄りの8割方千葉と言っても過言ではない
都営線の小さな駅のある街で今どんどん開発されている。
私が引っ越して来てから4年半くらいの間にいろいろあった。
区民ホール、レンタルビデオ屋(巨大)、
回転寿司アトムボーイ(巨大)、ファミレス(3つ)ができたり、
ダンキンドーナツができたかと思ったら吉野家になったり、
ローソンが潰れたり、潰れても潰れてもいつもメガネ屋になる
土地があったり、フィレオフィッシュを扱わない
マクドナルドができたりと、その変貌ぶりは数え切れない。
そしてどこかおかしい。
短大2年の頃、ある日学校から帰ってきたら家の前がバス停に
なっていたのには度肝を抜かれた。
あと、去年の冬都営線に急行ができた時も何の前触れもなしに
「祝運行」のポスターが貼られた。
うちの母親などは、仕事帰りに乗った電車が自分の駅を
通過した時初めて急行の存在を知ってびっくりしていた。
一体どうなっているのか。
しかし、“バカな子ほどかわいい”みたいなもので、
暇ができると必ず、未知なる旅へと地元をふらふら歩くのだった。
1999/08/30(Mon) 佐藤沙恵

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「地肌すぐ」とは私のことです。私の頭です。
さわってみればすぐにわかるのですが、頭髪の向こうに
地肌の感触がもうすぐそこまで来ています。
ヘアスタイルの選択肢が異常に狭まりますが、
乾かすには便利です。
別に今日の日記というわけでもないですが。
明日も、あさっても。地肌すぐ。
1999/08/08(Sun) 佐藤沙恵

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北海道のおみやげにもらった摩周ハッカドロップスをたべました。
昔はよく佐久間ドロップのハッカが辛くてたべれなくて、
それだけ残っていたのに。
ハッカだけの入っている缶。ああ、大人の味。
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