なんだか恥ずかしいが、スノーボードをする。かなり下手だ。
どんどん血迷いはじめ、とうとう板まで購入した。
この間、友人と三人で、今年初すべりと日帰りバスツアーに行くことにした。
当日。鼻息荒く早起きし、7時15分新宿集合めがけて、電車に乗った。
6時50分、車内で私の携帯がなった。友人の自宅の着信だ。嫌な予感がして電話を取る。
「もしもし?」
「今起きちゃったよ。楽しみにしてたのに。行けないよ今日。」
「え!」
漫画だ。目の前に漫画のようなことが起きた。マンガに巻き込まれる自分。
「今からでも間に合わない?」
友人は、どこからどこまでが何分かかって、こうなってこうだから、どうしても間に合わ
ない。と言う。
なんだろう。ここはどこ?夢?
結局、友人は当日キャンセルになった。
もう一度、電話したら、脱力仕切った悲しい友人がそこにいた。
かわいそうなので、脱力した「スノーミー」というキャラクターのシャープペンを買って
きてあげた。
早速来週また、今度こそは、と、同じ友人とスキー計画を立てた。
どんどん血迷いはじめ、とうとう板まで購入した。
この間、友人と三人で、今年初すべりと日帰りバスツアーに行くことにした。
当日。鼻息荒く早起きし、7時15分新宿集合めがけて、電車に乗った。
6時50分、車内で私の携帯がなった。友人の自宅の着信だ。嫌な予感がして電話を取る。
「もしもし?」
「今起きちゃったよ。楽しみにしてたのに。行けないよ今日。」
「え!」
漫画だ。目の前に漫画のようなことが起きた。マンガに巻き込まれる自分。
「今からでも間に合わない?」
友人は、どこからどこまでが何分かかって、こうなってこうだから、どうしても間に合わ
ない。と言う。
なんだろう。ここはどこ?夢?
結局、友人は当日キャンセルになった。
もう一度、電話したら、脱力仕切った悲しい友人がそこにいた。
かわいそうなので、脱力した「スノーミー」というキャラクターのシャープペンを買って
きてあげた。
早速来週また、今度こそは、と、同じ友人とスキー計画を立てた。