«Prev || 1 | 2 || Next»
ジャニーズアイドルの栄枯盛衰って、デビュー曲に現れているかも?
なんて事を中途半端に思った。

まず、SMAP。「Can’t STOP!」と言う曲名だけに、
確かにもう誰も止められないとこまで行っている。
この曲皆知ってるのかな...。
「♪キャ、キャーンストッープ!すてきな夢をみさせておくれ♪」っていうの。

対して、光ゲンジ。脆い。もろかった。
壊れそうなものばかり集めた結果、崩れ去った。
本当に、ガラス細工のようなものでした。

忍者。
「♪そーれそれそれお祭りだー♪」で、
一瞬のお祭り騒ぎ。

そして、TOKIO。
デビュー曲調べました。「ハートを磨くっきゃない」のよう。
これはどう判断すべきなんだろう?
少年隊の「仮面舞踏会」は?男闘呼組は?
というとこまで来てぼんやりしました。
嵐とV6の行く末を見て、またいつか考えよう。
2001/10/09(Tue) 樋口德子

no-title

私、あっぱれさんま大先生を観てて思いました。

「言語」における男女の不平等について考えました。

「ブス」っていう言葉って圧倒的すぎる。

だって、日本全国、老若男女に通じるだろうくらいポピュラーな上に、

喧嘩とか捨て台詞で使ったならば、さらりとクールで大きな打撃が与えられるから。

ものすごい説得力で相手を言い負かしたとしても、帰り際にぼそっと、「ブ

ス...。」

って言われたら、「はい、負け。」。奴の逆転ホームラン!!って感じするもの。

しかも、その一言にカチンと来て、追いかけたりするのって、本当に頭悪そうだか

ら、

どうにもできない。言われっぱなしなわけ。

ただ1つだけ、フィフティーフィフティーになれる方法を私は知ってるけど。

高校2年の時、なぜか友達だったアクの強い友人が言っていた切り返し。

当時その子のこと全然すごいなんて思ってなかったけど、それを聞いたとき、

ついついちょっと賢いかも、と思ってしまった切り返し。

「あんたもね。」、がそれだ。

「ブス」と言われたら、すばやくこの言葉で返そう。冷静に!!

言われたのと同じだけの打撃があるに違いない。

たとえ相手が美人さんであっても、あまりのすばやさにちょっと戸惑うはずなのだ。

私は使ったことないけど、意地悪な人に「ブス」って言われたら、

いつかこれで返してやろうと、たまに思ったりする。

しかし、問題がある。これがその、男女の不平等に繋がるのだ。

「あんたもね。」これは、女子同士でしか有効ではない、のだ。 

だって、「ブス」という言葉って、器量の悪い女性の事をさしているのだもの。

代わりに「ブス」に対抗する一言をそのまま男子に、と思うと、同等の言葉がない!



”ブおとこ”⇒ 響きがなんか、言ってるこっちがダサい。

”ゲスい”⇒ 万人に通じなそう。しかも、品のない女子になってしまう。

”かっこ悪い”⇒ 長すぎ。っていうか、「かっこいい」の反対語であって、

           「ブス」に対抗するものじゃない。 



と、考えて、やっぱりないのです。男子に対する「ブス」級の言葉が。

それって不平等じゃないのか?!

男のブスも、女のブスも、平等に扱おうじゃないの?

そんな事だから、さんま大先生の子供達の喧嘩は、中途半端じゃないのか?

女子は「ブス」と言われっぱなしでいいのか?!

是が非でも、男子に対する「ブス」級の単語を見つけよう。

あわよくば捏造しよう。そんなことを考えました。
2000/10/10(Tue) 樋口德子

no-title

近所をほてほて歩いていて、地面にてんとう虫がいるのを見つけた。
絵にかいたような点々のてんとう虫だったので、あらかわいい、と思って
立ち止まってよく見てみると、てんとう虫のすぐ隣に小魚のしっぽがある。
どうやらそのてんとう虫は、ゴミの小魚に喰らいついているようなのだ。
ちょっとびっくりした。斬新だ。でも、お得なものを見た気がして嬉しかった。
2000/04/25(Tue) 樋口德子

no-title

この間ライブに行きました。
そいて、そこでびっくりすることがありました。
真ん中あたりで演奏を聴いていると、後ろから、人が
押してくる気配がするのです。
「今はそんなに盛り上がる曲じゃないよ」と、
思っていると、その“押してくる人”が“群れ”ではなくて、
どうやら“1人の人”なのです。
「あら?」と思うと同時に、私の横を1人の人が
ゆらゆらと倒れて行くのです。
そして、びっくり。私の連れの友達が床に向かって
うつぶせで倒れていこうとしています。
あわてて、抱きおこして後ろの方に運ぼうとするのだけど
気を失っているのでとっても大変。
どうにかがんばって座らせて、しばらくすると
元気を取りもどし、大丈夫みたいだったけど、
もう本当にドキドキして泣きそうになりました。
もうライブどころじゃなかった。
でも、その友達、貧血ではないらしく、原因がいまいち
はっきりしないのが今でも気になります。
1999/10/13(Wed) 樋口德子

no-title

ここ最近まで、部屋の大そうじをしていた。
半端ない大そうじだ。
もう、度肝抜かれた。
なんていうか、中高生時代に使っていた、
外人アイドルタレントの写真がべたべた貼ってある
ファイルとか出てくる。そんなことにだ。
そういえば1ケ月前に、偶然、小学生の時の作文を
たっぷり見つけた時もびっくりした。
先生に、「もう少し本の主題にそった感想を書きましょう。」
とか、コメントされてる。
私バカだ...。 と思った。
しかも、その作文書いてる時の自分とか、なにげに覚えてるし、なおさら辛い。
1999/09/05(Sun) 樋口德子

no-title

この間、新宿の地下を歩いていたら、
目新しいソフトクリーム(牛乳)屋をみつけた。
え?いつの間にこんな店が!?と思いながら、
2週間ぐらいずっと「ソフトクリームたべたい」と
思っていたもので、即、ソフトクリームを買った。
たべた。一人で。うまかった。
スプーンのすくいごこちと舌ざわりが濃厚で
なんかリッチな感じなのに、脂っぽくなく、
甘々してない。むしろのどごしが水っぽい。
なにこれ、なにこれ、おいしいよ。
すごいよおこっぺ!ビバおこっぺ牛乳!とか
思って、調子にのって牛乳2本買った。で、
チラシとか読んでみた。よい土をつくって、よい草を
育てて、で、それをとってもよい環境で牛に食べさせて、
ストレスのない飼育をしているらしい。
いいじゃない。すごくいいんじゃないおこっぺ。
・・・・・・・・・・“フランチャイズ加盟店募集”?・・・
・・・・・・・・・・なにーー?チェーン店化か?
おい!なんだそれ。ふざけんな。
もう増えるのはスターバックスとフレッシュネスバーガー
ぐらいでかんべんしてよ。おいしいよ。
おいしいけどさ、増えすぎなんだよね。
ありがたみなくなっちゃうよ。
だからさ、増えないでおこっぺ牛乳。
1999/08/11(Wed) 樋口德子

no-title

近頃日光が怖い。
日光って太陽の光の“日光”だ。
今まで生きてきて、今年はじめて日焼けでかぶれた。
顔がかぶれた。
びっくりした。
今年の夏はちょっとヤバい。
だけど私、かぶりものっていうものが、ことごとく似合わないから、
考え考え、はりきってアメ横でサンバイザー(400円)を買った。
で、外出時には常にサンバイザーで過ごした。
そしたら、昨日おでこにあせもができた。
なんだこれ。もうイヤだ。
今年の夏はすごい。
«Prev || 1 | 2 || Next»