こんな生活を続けていると、食に対して、かなり敏感になる。
今頃になって辺見庸の「もの食う人々」なんて読んじゃったりして、
毎日食べることばっかりだ。

その上今年から、「テイザンサショク」から
「マクロビオティック」なんていう「スーパーモデルも実践」
とかいいう怪しげな自然食に切り替えた。
この頃は、「あるある」とか、「おもいっきり」とか
「スパスパ」とか「ガッテン」とかとにかく世間も健康志向な為、
はやっている療法らしい。

大まかには、「動物性の物」「白砂糖」を控えて、玄米を食べる療法だ。

「テイザンサショク」より、この方が体調が良くなった。
しかし、肉・揚げ物・ラーメンなどは、まあなんとか平気で絶てるのだが、
どうしても甘い物が絶てない。
何だろう。無理だ。
いつも「まあ今日は特別」とか言いながら、毎日甘い物を食べている。
だめだなあ。
だから直りが遅い。まあ気長にやろうと思う。